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背景

 当社が派遣をしているG社は業績好調で、旧来の工場から新工場へ移転することが決定されました。しかし、新規設備の導入等によるコストアップが予測されていました。そこで、コストアップを吸収しさらにコスト低減をするための改善策として、立ち上げと同時に派遣から一部請負化をしてコスト低減をしたいとの依頼がありました。
 依頼を受けた工程は、お客様の社員、パート、当社派遣社員(約10名)をあわせて約50名程度の人員で構成されている部門でした。

提案事項

 事前準備として、旧工場で仮想請負体制をシミュレーションし、請負化計画表の
作成をしました。そうして新工場移転完了までの約2年間で請負化の体制作りをま
した。

 まずは、新工場のレイアウトをもとに必要人員を想定。リーダー育成計画に関しては、約2ヶ月に1名の割合で当社リーダーを定期的に投入し、顧客リーダーを順次減らしていく計画を提案しました。さらに、顧客リーダーの技術を継承するため、OJTによる体験型の能力向上を図り、リーダーの能力領域の拡大を指導、教育しました。

請負化の体制図

改善事項

 つぎに、移転に伴う通勤距離の問題で既存パートが大量退職してしまうため、旧工場に、請負体制構築の約2ヶ月前より当社新規作業者の補充投入を開始。作業内容の継承を重視して、新工場立ち上げ時に即戦力となるよう教育しました。
 新工場の新規設備に関しては、作業者を早期に異動させ作業手順などを教育する必要がありながら、旧工場の稼動はぎりぎりまで維持しなければなりませんでした。よって、移転1ヶ月前より班編制の導入を提案。勤務調整を軸に、同時進行で新工場の新設備の研修を行う提案をしました。

結果として

 結果的として、新工場移転と同時に請負化がなんら支障もなく実行でき、業務の継続性という面からかなり評価をいただけました。また、コスト削減の面からもお客様に貢献することができました。
 現在では、当社の実績をもとにした請負構築の能力を高くご評価いただき、別工程の請負化も順次すすんでおり、コスト削減達成にも貢献させていただいています。

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